地デジについて
  
  地デジ
は、番組をデジタル信号に変換して送信をします。
   受信したテレビ側で、デジタル信号をアナログ信号に戻してテレビ表示しているので、受信の際には干渉を受けず、
  
クリアな映像と音声が楽しめます。
 
また、現在ではデジタルからアナログに変換される段階でタイムラグが発生するため、実際の放送より数秒遅れるという現象があり、
   これはゼロになることはないと言われています。


  地デジのインタラクティブ性とはいわゆる双方向サービス。
   リモコンの青・赤・緑・黄のボタンを利用して視聴者参加型クイズやアンケート、投票を行うことが可能です。
    これで従来のテレゴング(電話でコールするだけで投票できる形式)や、インターネット投票に取って代わることができ、
   若年層に興味の薄い政治問題や事件にも、興味をもってもらおうという狙いがあります。
  

地デジを見るには

  
地デジはいままでのアナログテレビ放送で主軸だった「VHF帯」という電波ではなく、主に地方の局の放送に
使用されている「UHF帯」を使用しています。
そのため、地デジ対応テレビ等を設置しても、今まで使用していたアンテナ線をつなぐだけでは、受信できません。
一部の例外はありますが、ほとんどの家庭で「アンテナの切替工事」が必要になります。
 
 
テレビとビデオの取付

 壁端子から出た同軸ケーブルは、一旦ビデオのU/V入力に入り、
 U/V出力からテレビのU/V端子へと入ります。
 また、ピンコード(赤・白・黄の線)は、ビデオ側の出力からテレビのビデオ入力1に入ります。

 その際は入力2でも3でも問題ありませんが、ビデオ入力を何番に入れたかによって、
 操作の時に指定するビデオ入力の ”番号”が決まりますので、ご注意下さい。
 

※当社では、テレビ配線、ビデオ配線、DVD配線、
ホームシアターの配線などのご依頼を受けたまわっております。
  お気軽にご相談ください。
料金表 ※別途、出張料金が必要になります。
TV−VTR接続CH調整(標準) 3,150 (Br28インチおよび、薄型32インチ) 
5,250 (Br42インチおよび、薄型60インチ) 
液晶テレビ壁掛特殊工事 10,500 標準工事(32インチまで金具代別途)
デジタルパック 6,300 液晶テレビのデジタル接続・設定
VTR・DVD取付 2,100 追加取付 
サラウンドシステム取付 5,250 2.1CH及び5.1CHスピーカー線は床上ころがし布線